今日はクッキーを焼きました。
今日焼いたクッキーの写真はこんな感じです。
教えてもらったレシピは下記になります。ご参考までに^^
アメリカンクッキーのレシピ
材料 30~40個分
A(紛類)
- ・小麦粉 3カップ
- ・塩 小匙1
- ・ベーキングソーダ 小匙1
B(糖類)
- 砂糖 1カップ
- ブラウンシュガー 1カップ
- バター 約220~230g
- 卵 2個
- バニラエッセンス 小匙1
- くるみ 半カップ
- チョコチップ 2カップ
下準備:Aは合わせてふるっておく
- バターを火にかけ完全に溶かす(液状)
- 火を消して1にBを混ぜながら入れる
- バニラエッセンスを入れる
- 卵を1つずつ入れ混ぜる
- Aを混ぜながら加える(クリーム状になる)
- 冷えたらクルミを入れる
- 完全に冷えたらチョコチップを入れる
- ラップに包んで冷蔵庫に入れる(最低2時間、一晩が好ましい)
- オーブンを190℃に予熱
- 生地を丸めて鉄板に置いて8~9分ほど焼く
アレンジと考察
前述のレシピは実際に先生に聞いたレシピとなります。
さすがアメリカン。昔ながらのレシピといった感じで秤で軽量しないんですよね。
なのでざっくりした軽量をしています^^
材料に関する考察ですが、このレシピを教えて頂いたのが2009年なのでバターの重量が当時の1箱分くらいですね。
今、我が家が買うバターの重量が1箱150gなので小さくなっているのかな?元々?
実際に今回私が作るときはバターではなく油を使いました。そっちの方がローコストだったりするので。
パウンドケーキを作る際はバターと同じ重さで油を入れるのですが、今回は同量だと溶かしバターより液量が多いような気がしたので量を減らしてみました。
そこは作る方の裁量で量を加減してくださいね^^
でもバターの方が風味は良いし、常温で固形化するものだから食感は油で作るものと差異があると思います。
あと、砂糖については2種類書いてありますがブラウンシュガーの方がコクが出るからというところでしょうか?
先生自身がアメリカンだったこともありブラウンシュガーとおっしゃられたのですが、実際は三温糖なのかきび砂糖なのか黒糖なのか詳細はわかりません^^;
我が家は白砂糖を置いていないのでオールきび砂糖で作りましたよ。
あと、クルミ入れずにチョコは板チョコを刻んで入れました^^
膨張剤としてベーキングソーダ(重曹)を使うレシピなので若干の苦みは出るかもしれませんがベーキングパウダーよりコスト低めで食の安心安全という面では良いのではないでしょうか?
ベーキングパウダーは水分を入れると反応が始まるのですぐに焼かねばと思うのですが、重曹はゆっくり化学反応を起こすので多少ゆっくり良いのかな~と思います。
安全面でいうとベーキングパウダーの場合はアルミニウム含有のものも多く、アルミニウムはアルツハイマーの原因だなんて言われていますよね。
生地を寝かせることについてですが、私はラップではなくジップロックに入れて、食べたいときに焼く!なんてことも。。。
お菓子の買い置きすると即座に食べ尽くしてしまう私なので、生地を作ったら冷凍庫に入れて食べたいときに焼いちゃえ~!!と。
生地に卵が含まれているので冷蔵庫で長期保存はあまり向かないと思います。
ちょっと個人的な昔話
このレシピで出てくる「先生」。
昔勤めていた会社では昇進する基準にTOEICスコアがありまして、課業後に研修時間がありました。
そこで毎週英語研修でお世話になった先生が差し入れに持ってきてくれたクッキーがすごくおいしかったんですよ。
まさにカントリーマアムみたいな。
ついつい研修そっちのけでレシピ教えてもらいましたよね^^
その先生がアメリカ育ちの方でよくクッキー作るみたいでしたよ^^
まぁ、懐かしい思い出です^^
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