こんにちは!
4人の子供の母☆いかmamaですくコ:彡
子供の食事って何かと気を使いますよね。
私も子供に栄養のあるものをたくさん食べてほしいけど、どうしたら食べてくれるんだろう?って悩む一人です。
その私が、子供が小さい頃にふと「学校給食で食べたポークビーンズ美味しかったな」って思い出して作り始め、気づいたら我が家の定番料理となりました。
お子さんの食事でお悩みの親御さんに是非試していただきたい一品です🦑
材料
今回使用したのはこちらです。
材料 | 量 |
にんにく | 1かけ |
たまねぎ | 1個 |
にんじん | 1本 |
じゃがいも | 2個 |
大豆(水煮) | 100g程度 |
豚肉 | 50g程度 |
ウインナー | 3本 |
カットトマト | 1本 |
ブイヨン(コンソメ) | 1〜2本 |
塩 | 大さじ1 |
胡椒 | 少々 |
油 | 大さじ1 |
ここでは参考までに量を数値化して記載していますが実際に作るときは各々の材料の量を変更して問題ないです。
塩の量は味の決め手なので味見をしながら調整してください。
塩は意外とたっぷり入れますよ!!
作り方
1・材料を刻む
野菜類を刻みます。写真は1例として見てくださいね^^
今回は子供の好きなコーンも入れてみました!
好みの具材を入れてくださいね。
- 玉ねぎはみじん切り、じゃがいも・にんじんは賽の目切りにしてボウルAへ
- にんにくはみじん切りにして別にする
- ウインナーも賽の目切りにする。
- 豚肉は細かく切る。面倒ならミンチ肉でも良いかも。
ここにセロリがあると味が決まりそうね!
2.フライパンを加熱する
フライパンに油とにんにくを入れてからフライパンを弱火で加熱する。
フライパンが温まってから材料入れるんじゃないの??
と、思われる方がいるかと思いますが、先に入れてください。
と、言うのはフライパンが温まってから油とにんにくを入れるとにんにくが焦げてしまうのです。
焦げた味が回る恐れがあるので、にんにくの風味を出す際は加熱前に入れるのを推奨します。
にんにくの良い風味がしてくるまでじっくり焦げないように、たまに混ぜながら加熱してくださいね!
3.材料を炒める
にんにくのいい香りがしてきたら火力を上げて野菜類やお肉を入れて炒めます。
このときの火力ですが、ガスなら強火(鍋底からはみ出さない程度の火)、IHなら中火です。
某調理機器メーカー販売員の方から聞いた話
IHの中火がガス火の強火くらいです。
IHで強火を使うと鍋が傷むので使わないほうがいいです。
と衝撃的なことを言われましたのでお気をつけて^^;
ここでしっかり強火で炒めないと野菜の旨味が十分に出ませんよ〜
と師匠が言ってました。
焦げないようにしっかり混ぜながら炒めてくださいね!
4.フライパンから鍋に移し替える
玉ねぎが少し焦げ色がついてきた頃に火を止め鍋に移す。
空になったフライパンに少し水を入れ焦げた部分をこそぎ落とし鍋に入れる。
フライパンの焦げの部分は旨味の塊よ!
是非使ってね!
ちなみに鍋に移し替える理由について
我が家では鉄のフライパンを使っており元々そのまま煮込んでいましたが、トマトを入れるとフライパンの鉄分が流れるのか鉄臭くなったので移し替えています。
5.煮込む
鍋にトマト、大豆、コンソメを入れて強めの弱火で煮込む。
圧力鍋で加圧5分くらいでも良いかも。
好みの柔らかさ加減になるまで煮込む。
ここでローリエを入れても良い風味になるのでオススメよ!
トマトについて
トマトについて、もちろん生のトマトを使っても問題なしです。
お手軽に作るならトマトピューレやカットトマトなどを使っても大丈夫です。
その際にひとつ気になることがありまして・・・
トマト缶だとBPAが溶け出す恐れがあると聞いたことがあります。
気になられるようでしたら生のトマト、もしくは瓶詰めトマトのほうが安心です。
6.仕上げ
煮込み終わったら塩を入れて味の調整をする。
塩加減が足りないと味がボケてよくわからなくなる。
足りないのはきっとコンソメじゃなくて塩加減よ!!
塩加減が決まったら胡椒を振って仕上げる。
う・・・
うっかり写真撮り忘れた・・・
と、言うことで、後日完成写真を載せたいと思います^^;
最後に
ポークビーンズは野菜を刻んだりしっかり炒めたりと手間はかかりますがお子さんに食べさせやすいおかずだと思います^^
特に小さいお子さんは偏食しやすく悩むことも多いと思います。
そんなお子さんに是非いかがでしょうか?
今回も最後まで読んでいただきありがとうございました!
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