こんにちは!
4人の子を持つ働くママ☆いかmamaです!
今年2023年、コロナ禍から明けましたが継続して宅トレブームなのかなと思います。
コンビニ等でもサラダチキンが販売されてるし高タンパク質低脂質な鶏胸肉が注目されていますね。
しかしながら市販品を毎回買うとなるとコストがかかるし添加物等も気になるという方もいらっしゃるのではないでしょうか?
我が家では体力づくりが必須な職業の夫や育ち盛りの子どもたちがいるのでタンパク源は大事です。
そこで我が家の常備菜である鶏ハムのレシピをご紹介します。
鶏ハムの材料・道具
材料
材料 | 重量 |
鶏胸肉 | 500g |
砂糖 | 10g |
塩 | 10g |
砂糖と塩の量は鶏胸肉の重さの2%の量です。
私は最近面倒くさくて大さじ1ずつにしたりしています^^;
道具
- 秤(軽量スプーン)
- ビニール袋
- 鍋(蓋)
作り方
仕込み
1.秤に袋を被せたボウルを置き、鶏むね肉の重さを量る。
秤の上にボウルを置いてから袋を被せて計量すると簡単ね!
買ってきた鶏肉のパックに記載された内容量を確認するのでもOK
その場合はこの工程はなしで!
2.砂糖と塩を計量し袋に入れる。
鶏肉の計量をしない場合はここで袋の口を持って振り、砂糖と塩をしっかり混ぜるのがオススメ
3.鶏肉に砂糖と塩がまんべんなく付くように振り揉み込む。
その後、1晩以上冷蔵庫で寝かせる。
冷蔵庫に保存するとき、これにもう1枚袋を被せるのがオススメ。
汁が出て冷蔵庫が汚れるのを予防!
加熱
※ここから写真を取り忘れており、文字だけの説明になってます。
大変申し訳ございません。。。m(_ _)m
4.お湯を沸かす。沸騰させる。
沸かすのは鍋でもヤカンでも大丈夫です。
私のオススメはヤカン!
5.鍋に3(砂糖と塩に漬けた鶏むね肉)を入れ、鶏むね肉に被るほどお湯を注ぐ。
鍋にお湯を沸かした場合はお湯が飛ばないように気をつけて3を入れる。
ここで鶏むね肉をラップに包んで成形してから加熱する方法もありますが
私は成形しないで加熱します。
6.鍋に蓋をして弱火で20分加熱する。
師匠いわく「70℃のお湯で20分加熱」だそうです。
7.余熱で放置して完成!!
加熱時の成形について
多くのレシピで鶏ハムを円柱状に成形しているかと思いますが、本レシピでは成形していません。
理由はざっくり
- ラップのポリ成分が溶け出すのが怖い
- 味が濃い
- 成形が面倒
という理由です。
1については耐熱温度が高いラップを使えばいいとは思うのですが、子供が食べるものを作るという観点から安全性を重視して成形をしていません。
2については成形した場合はラップに包むので漬け込んだ調味料の味がそのまま残ります。
意外と味が濃い目なんです。
保存食の一種だということなのでしょうか・・・?
濃くて食べにくいのでお湯にそのまま入れることで味が緩和されます。
3については日頃忙しい方々ならきっとわかってくれると思います(T_T)
そしてこの方法で加熱した場合、加熱に使ったお湯がチキンスープと化します!!
このスープでシチューやグラタンなどを作っても美味しいので是非オススメです!!
と、いうことで是非とも作ってみてくださいね^^
今回も最後まで読んでいただきありがとうございました!!
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