先日久しぶりに地元の友達から連絡があったんです。
『今度結婚して遠くに引っ越すことになりました。』
素敵な報告に嬉しくなりまして、お祝いを渡そうと思いました。
でも、一体何が喜ばれるんでしょうか…?
私がフライパンを選んだ理由
結論から言うと、私はタイトルにある通りフライパンを選びました。
フライパンって色んな種類がありますよね。
テフロン加工、鉄、ステンレス、その他諸々。
その中でも鉄を選んだのには理由があります。
鉄のフライパンは一生モノ
なんかこの響きだけでも結婚向きじゃないですか?
大事に使えば長く寄り添い遂げることができる一方で大事にしなかったら壊れてしまう。
なんだか夫婦関係に似ていませんか?
素敵な方と仲睦まじく長く寄り添い続けて欲しいという気持ちを込めて選ばせていただきました。
馴れれば最高の使い心地
実は私も鉄フライパンユーザーです。
初めてフライパンを買ったとき、自分に扱えるのか、手入れができるのか、不安ながらも買ったのを覚えています。
しかしながら使い込むうちに愛着が湧くんですよ。
しっかり油を馴染ませること。しっかりフライパンを加熱すること。
特に難しいこと言ってるわけじゃないと思います。
もしフライパンに焦げ付いたとしてもタワシでこすって洗えます。
これは表面加工しているものでは出来ないことですよね。
例えばテフロン加工のフライパンやお鍋は多く出回っていますが寿命が短い。
耐加熱温度が低いんです。そしてコーティングがすぐ剥げる。
以前に調べた際に寿命は1年だと書いてありました。
剥げたコーティングをうっかり食べてしまうのではないかと不安に思っていましたが、鉄だとその心配はないですね。
鉄分摂取できる
鉄のフライパンを使う人の多くはこの部分を重視して買う人も多いのではないでしょうか?
私自身もその部分に惹かれた一人です。
私が最初の鉄のフライパンを買ったのは末っ子妊娠中でした。
産後の血液検査で「鉄分多いね!?本当に産後なの!?」と驚かれました。
これはきっとフライパンのおかげだと思っています^^
女性は生理やお産などで鉄分を消費する機会が多く貧血に苦しむ人も少なくありません。
少しでも健康的でいて欲しいとの願いもあります。
選んだプレゼントはコレ
今回はゆっくり検討する時間がなかったのもあり、ネット通販ではなく店舗で直接見て選びました。
以前に自分が購入検討する際に評判を聞いていたコレ!!
柳宗理のマグマプレート!!
他にも鉄のフライパンはあったのですが、こちらにしました。
理由は
- 渡す相手が料理するイメージが湧かない
- もし料理初心者だった場合の使い勝手
- 蓋が付いているので使いやすそう
と、ざっくりした感じなのですが。
まず相手のイメージから、実家暮らしなので普段料理していないかもしれないと考え、それならば今後の手入れや使いやすさを重視しようと思いました。
フライパンの表面にい凹凸があり焦げ付きにくいとのことでした^^
値札とともに最初のシーズニング不要と書いてありましたが、説明書には使い方やシーズニングの方法が書いてあるようだったので一応はした方が良いのかもしれません。
形状が独特で皿に盛る時に便利そうですよ^^
そんな独特の形状なので専用の蓋が付いてます。
検討したプレゼント
ちなみに他にも検討したプレゼントがあります。
夫婦茶碗
結婚祝いの定番な気がします。
私の地元、長崎県では波佐見町という町が焼き物の里で有名で、近年ではnatural 69というシリーズが人気のようです^^
茶碗以外にもお皿などおしゃれなものが多数あります。
みんなとかぶりそうだな~と思って今回はやめました。
包丁
私が見たオススメサイトには縁起が悪いとされていましたが、何か別の時に「刃物は魔除けの意味があり縁起がいい」と聞いた覚えがありました。
鋼の包丁なら手入れは必要なものの、大事に使えば長年使えるものなので検討しました。
コーヒーメーカーやペアマグ
結婚祝いの定番だよね~と思ったものの、友人がコーヒーを飲む姿が想像できなかったので却下^^;
前にご自宅にお邪魔した際に頂いたのが自家製レモネードだったので紅茶党だと勝手に予想。
私が結婚祝いにもらったものは
そういえば私が結婚したときにもらったお祝いはなんだったかな?と思ったんですが、私の周りの友人たちは当時学生が多く、特に何かもらった記憶がありません^^;
もらって手元に残っているのがデジタルフォトフレーム。
当時人気だったのかな?
別々の人からもらって2つあります^^;
あとはアルバム等ですかね??
自分が身を置く立ち位置で贈りたい物が変わるなと実感しています。
今回も最後まで読んでいただきありがとうございました^^
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