早いもので4月になりましたね(*^^*)
新年度が始まり、子供たちも学年が上がりました。
私は。。。と言いますと特に大きな変化はありませんね。
平日はいつも通りに仕事なので作りおきしました。
お品書き
- 鶏ハム
- 餃子
- 鶏胸肉の酢鶏
- カレー
- ロールキャベツ
今週買ってきた食材はこんな感じです。
仕込みまでの分
まずは鶏ハム。
我が家の常備菜なんですね。
鶏の胸肉は砂糖と塩を袋に入れてもみもみ。少なくとも一晩以上置きます。
作り方は最後に載せますね^^
キャベツはとりあえず千切りにしておきます。
そうすればメインディッシュの付け合わせのサラダでも、焼きそばやお好み焼きにでも、汎用性がありますからね。
ただ、ネックなのが洗うこと。
50℃洗いして千切りして~となると結構な手間なんですよね(;^ω^)
平日は少しでも早く食事にしたいので、こんなところも先にやっちゃいます^^
餃子
子供が食べたい~と言うんですが、結構手間ですよね(;^ω^)
ニンニク、生姜と大量のキャベツ刻んで、ひき肉は塩を加えて粘り気が出るまで混ぜ、具材と調味料を加える。
我が家の場合は酒、醤油、塩麹、ごま油です。
タネが出来たらしばらく寝かせておかないといけないのでここまで!
具材を混ぜて タネできた!
作り上げた分
まずは鶏胸肉!
チャーシューっぽくしようかな~と思ったんですが、酢鶏の調味料で煮込んじゃおう!と思い立って酢鶏味に。
お酢ってなかなか食べにくいじゃないですか。
どうやったら摂取しやすいのかな~?と日々試行錯誤。
作り方は調味料を鍋に入れて沸かし、沸騰したら鶏胸肉を入れて極弱火で20分、蓋を閉めて加熱。
こういう時にIHだとタイマー設定で放置できるので楽ですね♪
その間にお湯を沸かして常温に戻した卵に穴をあけて、沸騰したお湯に卵を入れてタイマー7分。
茹で加減は未だ試行錯誤中。。。
ゆで卵は殻を剥き、出来上がった酢鶏と調味液とともにフリーザーバックに密閉し、冷蔵庫へ。
酢鶏作った鍋にゆで卵が入らなかったということと、袋に入れた方が全体をカバーできるからですね。
カレー
我が家では夫が子供とカレーを作る際にルーを使うので、私はなるべくルーなしです。
コスト面もありますが、以前に子供がアレルギーだった際にカレーパウダーでアレルギー対応カレーを作っていたのでその名残です。
(※その日のうちに食べました。)
魚肉ソーセージ
普段買わないんですが、なぜかもらいました(^^;
それをこれくらいに切ってロールキャベツの中身にします。
ロールキャベツのタネ作るのもなかなかの手間ですよね。
私はウインナーを入れたりもします。ウインナーから良い出汁が出るんですよ。
下茹でをしたキャベツに先ほどのソーセージを包んでお鍋に並べます。
その後はお好みの味付けで。
我が家は今回はホワイトソースにしましたよ!
お弁当にも良いですね。
一週間分、ちょっと足りないのでは?と思われるかもしれませんね。
魚を焼いたりお手軽調理で済ませたりします^^
最後に
鶏ハムの作り方
材料 | 分量 |
鶏胸肉 | 適量 |
砂糖 | お肉の重量の2% |
塩 | お肉の重量の2% |
- ビニル袋に砂糖と塩を入れて振り混ぜる。
- ①に鶏胸肉を入れて調味料をしっかり揉み込む
- 袋を閉めて冷蔵庫に一晩以上寝かせる。
- <加熱>お鍋にお湯を張り沸騰させる。
- 寝かせたお肉を④に投入し蓋をし、弱火にして20分加熱。
- 粗熱が取れたら冷蔵庫に入れる。
多くの鶏ハムレシピでは加熱前にラップに包んで成形しますが、私の場合はそのまま加熱します。
理由は
- 成形が面倒
- ラップが溶けないかの不安
加熱後のお湯には鶏の旨味も付いているので好みで洋風だしとして使えますw
加熱の理想は70℃で20分だと師匠から言われました。
なぜ鶏ハムがおすすめなのか
我が家ではよく作る準常備菜なのが鶏ハムです。
市販のハムって添加物が多いんです。そして卵が入っているんです。
卵が入っていると卵アレルギー持ちは食べられないんです。
でも自分で作れば子供が食べられるものを作れるんですよ。
あと、鶏ハムはそのままメインディッシュだったり、おやつにしたり。
刻んでサラダに入れてもおいしいです。
生肉を切るのが苦手な私はチキンライスを作るのにも鶏ハム使います。
使い勝手が良いのでオススメです^^
オススメ調理用具
我が家では週末作り置きがほぼ定番化しているのですが、どのように保存しているのか。
袋に入れて?皿に盛りつけた状態で?
我が家はお鍋のまま冷蔵庫に入れています。
だって食べる時にまた加熱するから。
と、なると加熱しやすいのがいいのでお鍋のままです。
また、取っ手の脱着が出来れば冷蔵庫に入れやすく食卓にそのまま並べられます。
汚れ物、減るよね( *´艸`)
ということで我が家で使っているのはコレ!!
ステンレス製なのでテフロンのようにコーティングされていないので、多少焦がしてもタワシでごしごしします^^
シール蓋がないのが難点ですが、ティファールのシール蓋や100均の蓋を使っています。
今回も最後まで読んでいただきありがとうございました^^
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